古民家の宿 川の音

写真は母屋の外観。国道462号から神流川の対岸に越えた先に、昔懐かさを感じる古民家の宿が構えられています。
神流の自然を遊び尽くしたら、夕方は神流の自然を感じながら夜の帳を迎えたい…。「古民家の宿 川の音」は旅の疲れだけでなく、都会の日常の喧騒を癒してくれます。
施設は築130年の歴史を誇る木造2階の母屋、令和元年7月に完成したばかりの離れに別れており、母屋ではロビーにある囲炉裏を囲んで、田舎の実家に帰ってきたような落ち着いた時間をお楽しみいただけます。離れでは、お食事やお風呂までもプライベートな空間でお過ごしいただけます。各部屋も神流の自然に擬えた名前になっているのがユニークですよね。

母屋の和モダンの洋室は全4室で、それぞれ「けやき」「めじろ」「つつじ」「やまめ」と神流の自然に擬えた名前になっています。写真は部屋「けやき」のもの。

囲炉裏を囲みながら談笑に浸るのも、また味わい深いものです。写真奥は畳張りの食事処となります。

土間の玄関は開放的な造り。ここから昔懐かしさを味わう宿泊体験が始まります。
Information
古民家の宿 川の音
住所 | 神流町大字麻生80 |
電話番号 | 0274-20-5888 |